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元クルーズ船スパ勤務セラピストの人生を幸せにするヒント

オーストラリアでセラピスト留学② 留学準備・荷造り〜あると便利な持ち物・無くてもいい物〜無印ユニクロ紀伊國屋

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 姿勢改善セラピストのミサです。

 

留学するとなると、準備することがたくさんあります。

とくに持ち物は、何が必要なのか悩んでしまうところです。

スーツケースの容量にも限りがありますしね。

私がいたシドニーは都会なので、割高なことに目をつぶれば、

アジアンスーパーやダイソーで、日本の商品も手に入ります。

無印良品UNIQLOもあります。

なので、これ持ってきておけばよかったーと、後悔することは、

ほとんど無かったように思います。

 

反対に、持ってきてよかったなーというものもあります。

とくに勉強道具。

日本の文具は本当に優秀です。

海外では鉛筆を使うことがほとんどないので、

書いて消せるフリクションペンが役に立ちます。

もちろん自分のノートはシャーペンでもいいんですが、

学校のクリニック実習で問診票に記入する際など、

すぐに先生の添削を受けるので、いちいち持ち替えるのも面倒ですし。

厳密には公文書への使用は認められないのかもしれませんが。。。

学校の先生にも、日本人はみんなこれ使ってるよねと、

Japanese Magical Penって呼ぶ人もいました。

インクの減りが結構早いので、

一時帰国する友達に、レフィルを買ってきてもらったりもしてましたね。

 

そして、書籍。

こちらもシドニーには紀伊國屋があるので、

日本の本も簡単に手に入るのですが、やはりお値段がしますし、

品揃えには限りがあります。

 

私が日本から私が留学に持っていって、役に立った本をご紹介します。

 

『肉単』

ほとんどのセラピストが持ってるのではないかというくらい有名な本ですね。

英語と日本語で筋肉が図解されており、語源から覚えることができます。

 

『骨単』

肉弾の骨バージョンです。

 

マッサージの資格を取るための必須科目は、

なんといっても解剖学です。

日本語は漢字が多いし、

英語はラテン語で綴りが長く、

名称を覚えるのに一苦労します。

この2冊の本は、基本の勉強に欠かせませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

『セラピストなら知っておきたい解剖生理学』

こちらも基本を分かりやすく説明してくれている本です。

解剖学に加えて、生理学や病理学も学びました。

私は子供の頃から理数系が苦手で、

中学校の理科くらいまでしかの知識しかありませんでした。

肺と心臓、動脈と静脈の関係もよく分かっていなかったです。

それでいきなり英語で理解するのは困難でしたので、

こちらを一読することでだいぶ救われました。

 

セラピストなら知っておきたい解剖生理学

セラピストなら知っておきたい解剖生理学

  • 作者:野溝 明子
  • 発売日: 2011/09/26
  • メディア: 単行本
 

 

 

『ネイティブが笑顔になるおもてなし英会話』

英語がまだあまり上手じゃない場合、通じても失礼だったり、

横柄に聞こえたり、子どものように扱われたりすることがあります。

でも、ちょっとした簡単な言い回しで、お客様の心をつかむ、

上級のサービスを提供することができます。

そのエッセンスがギュッと詰まった文庫本です。

 

 

 

 

ちなみに、持って来なくてもよかったかなーというものは、

ヘアドライヤーでしょうか。

私は日本から、海外対応の電圧の切替ができるものを購入して

持って行きましたが、プラグは現地に対応させないといけないので、

毎日使うものには面倒でした。

変換器ばかり何個もいらないとケチっただけですが。。。

ちなみにヘアドライヤーは、現地で10〜30ドルくらいで売っています。

 

 

また他にも思い出したら追加します。